特別講演開催にあたり今年度は、公益事業として広くご案内し、関係者に知識を深めていただきたいと考えております。
(背景)
施設給食において、我々栄養士は自然災害等危機的な状況下であっても「栄養の専門職種」として業務を継続しなければなりません。特別講演では巨大地震に対して県の取り組みを知り、発災後、限られた資源を如何に有効に使うか「守るべき業務・水準」をどのように考えるか、施設に義務付けられた業務継続計画(BCP)について学びます。
開催日時 | 6月8日(土) 14:10 ~16:00 |
場所 | 和歌山ビック愛 1F大ホール |
内容 | 【座長】災害担当・JDA-DATリーダー 伊藤 智子 理事 【演題1】 「和歌山県の防災・減災対策について」 講師 県危機管理局危機管理部防災企画課企画班 課長補佐兼班長 柏木 忠寛 先生 【演題2】 「施設給食における業務継続計画について」 講師 国立大学法人お茶の水女子大学 基幹研究員自然科学系生活科学部食物栄養学科 公衆栄養学研究室 教授 須藤 紀子 先生 |
受講対象者 | 栄養士・管理栄養士・給食担当者 |
受講料 | 無料 |
申込み | 申込用紙に必要事項記入の上、Faxにてお申込みください ※締切日:6月3日 |
同日10時~13時半まで、展示会ホールにて賛助会員による食品や調理機器(器具)、栄養指導媒体等の展示も行っております。
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